新潟・古町まちガイド

歴史あるものと新しいものが混ざりあいゆるやかな時間が流れる「古町」の昼と夜、それぞれの魅力をお楽しみください。

ショップ情報

古町周辺のお店をご紹介するショップガイドです。
あなただけのとっておきを見つけてください。

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新潟・古町まちガイド

信濃川と日本海の水辺に囲まれた扇のような形をした「新潟島」。
古町はその要の位置にあります。

古町は、古町通を中心としたまちの呼び名で、海と川に囲まれ扇のような形をした信濃川左岸の「新潟島」の中にあります。新潟みなとは河川舟運と海運、双方の拠点港として古くから栄え、昔から多くの人・もの・文化が交流してきました。中でも花街を抱える古町は、おもてなしの中心的役割を担ってきた場所です。明暦元年(1655年)にかたちづくられた町並みを今に残す古町周辺では、みなとまちとして歴史を重ねてきた新潟らしい風情をそこここで感じることができます。「新潟古町まちみなと情報館」は、古町を中心に新潟をご案内する総合情報館です。

新潟島マップ
新潟島拡大マップ

古町周辺は、白山公園方向(川上)から川下方向へ順に一、二と番町がふられているので、数字が小さいほど川上になります。また、古町通と、本町通・柾谷小路の一部にはアーケードとモールが設置され、雪の季節も傘なしで歩けるようになっています。ぜひ散策してみてください。

障子戸付き雁木(アーケード)

天保2(1831)年の絵図「北国一覧写」です。商店街の障子戸付き雁木(アーケード)を人々が往来する様子が描かれ、当時から雁木があったことがわかります。

人・もの・文化の交流地、新潟町の要の場所

新潟みなとは舟運・海運の拠点として16世紀ごろに生まれました。山や里からの荷は信濃川・阿賀野川水系の河川舟運で運ばれ、日本海からの荷は、北前船を始めとした、全国各地よりの海運として運ばれてきました。また、新潟町は、三条五列の堀をともなう町建てが行われており、まちの隅々まで船の乗り入れができました。

明治元年、新潟町は開港五都市としてスタートし文明開化の時代を迎えます。時代の流れの中で市域を広げ、2007年には政令指定都市となりました。流通は陸路に変わり、まちの景色も変化しましたが、訪れる人々をあたたかく受け入れ、おもてなしするみなとまち新潟の心意気は変わることはありません。古町はその要の場所として、歴史を今に受け継いでいます。

新潟湊CG

江戸元禄期の新潟湊をCGで作成した図です。明暦元年(1655年)に町建てされた「新潟町」が、現在の古町周辺とほぼ同じ町並みであることがわかります。元禄10(1697)年、新潟湊には約3500隻の回船が寄港していました。図の右下にある「須崎番所」は船の手形を受け付けた場所で、その奥にある日和山は湊を出入りする船の水先案内を行っていた場所で、現在、「方角石」が残されています。

新潟市鳥瞰図

吉田初三郎によって描かれた昭和12年頃の新潟市鳥瞰図です。大河内分水が完成し、現在まで信濃川両岸、萬代橋、万代島以外の新潟港もそのまま今に引き継がれています。この後、関屋分水路が掘られ、現在の新潟島の形になりました。

古町から歩いて行ける文化財・名勝

萬代橋

萬代橋

国指定重要文化財

石造り•6連アーチの美しい橋で、新潟市のシンボルとして愛されています。初代は明治19(1886)年に、3代目となる現在の萬代橋は昭和4(1929)年に架けられました。

鍋茶屋

鍋茶屋

国登録有形文化財

弘化3(1846)年創業の老舗料亭です。木造三階建の建物が圧巻で、7棟が国登録有形文化財となっています。古町通には正面玄関に繋がる大門があり、夕刻には風情ある景色が見られます。

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歩いてほしい!おすすめ街角

明暦元年(1655年)に町建てされた町並みがほぼそのまま残る古町周辺には、様々な通称で呼ばれる通リや小路も多くあります。中でも「鍋茶屋通」「白壁通」は新潟の花街やお屋敷街の風情を感じられるおすすめのスポットです。

鍋茶屋通

鍋茶屋通

古町通と東堀通の間にある、「鍋茶屋」が面している通りです。周辺には元置屋などの貴重な木造建築や、建物を活用した飲食店も多く、風情ある景観となっています。

白壁通

白壁通

新潟最古の老舗料亭「行形亭(いきなりや)」と「旧齋藤家別邸」が連なって面している情緒ある通りで、周辺には「北方文化博物館分館」「新潟市美術館」などがあります。

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